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トラベルシステムベビーカー メリットとデメリットと商品比較

トラベルシステムベビーカーとは?

簡単に言うと、ベビーカーのキャリー部分を取り外せて、それがチャイルドシート、バウンサーと多用途に使用できるもの。

いろいろ調べた結果、トラベルシステムを利用することに決めました。

 

個人的に思うメリット、デメリット、トラベルシステムにした理由をまとめました。

実際に店舗で比較した結果です。

 

 

※使用後の体験記はこちら

※最新のおすすめトラベルシステムベビーカーはこちら

 

 【今回の記事の内容】

 

 

メリット

  • 新生児~使える

   ー退院時にも活躍

  • 家、車、ベビーカー間を起こさずに移動可能

   -抱き上げると結構泣く、らしい

  • バウンサーとして使える

   ー家の中でも赤ちゃんと共に移動ができる

    家事、食事、入浴中などの作業中も近くで過ごせるので安心

    外食時にも

   ー赤ちゃん不在での車移動が広々、定員まで乗車できる

   -夏や冬の温度差で不快な思いをさせずに済む

  • 他の人の車にも乗せられる

   ー里帰り出産、帰省中、友人とおでかけにも便利

  • A型ベビーカー(新生児~1歳ぐらい)として使用時はハイシート

   -ほこりや砂がかかる心配が少ない。

  • B型ベビーカー(半年~3歳ぐらい)としても利用できる

   -A型、B型と買いなおす必要がない

 

 

デメリット

  • キャリーは1歳ぐらいまでしか使えない

   -体重制限のため、大きい子なら10か月満たないこともあり、すぐ使えなくなる

  • 出費はかさみやすい

   -チャイルドシートは買い替えが必要

    外出が少ない場合は新生児期は抱っこ紐だけで過ごすことも可能

    チャイルドシートなら新生児or1か月~11歳ごろまで使えるものが多い

  • 見た目に大きい、重い

 

 

私がなぜトラベルシステムの購入を決めたのか

  • 里帰り出産のため、実家でも自宅でもチャイルドシートが必要
  • 車移動、外出が多くなりそう
  • 2人目3人目も考える(チャイルドシートは複数必要になるので買い替えても次の子に使える)
  • やっぱり新しいものが安心(レンタルだとやや不安)

 

 

実際に実物を比較してみた

 私が比較したのはコンビのF2システムベビーカー+キャリージョイーエアトラベルシステムです。

 近くの赤ちゃん本舗には置いておらず、西松屋とベビザラスでようやく両方比較することができました。ベビザラスが一番種類豊富だった印象。

 赤ちゃん本舗の店員曰く、最近は“長期間使用できるチャイルドシート”+“AB型(1か月~3歳ぐらいまで)ベビーカー”というセットが主流なので置いていないとのこと。

 

 

「コンビ Combi ベビーカー F2plus エフツープラス AF」と「F2用トラベルシステムキット」

  • ベビーカー4万弱+キャリー3万強=約7万
  • ベビーカー3.9kg、キャリー3.4㎏
  • キャリーの使用推奨は新生児~10kgまで 

 

キャリー部分のクッション性が良い。かなり安心。

ベビーカーからキャリーを取り外すには2か所のプッシュ。でも両手で押す必要があり、少しやりにくい。

ベビーカーが2個連結できるため、年子や双子でも使える。

ベビーカーの折り畳みがワンタッチ、片手でやりやすい。

ブレーキが左右連動で止めやすい。

細かい部分まで気が利いてて便利そう。シートが外して洗えたり、サンシェードをしたまま中の赤ちゃんを見れるメッシュがあったり。

ただ、7万円と総額が高い。

※2019年12月現在、ベビーカーが安くなり、総額5万円ほどになっています。

 楽天市場なら、ポイント10倍や、その他のキャンペーン併用で5万円以下で購入できそうです!

 

  

「ジョイー Joie エア トラベルシステム ジュバ(ペブル) Aire Travel System juva(pebbles)」

  • ベビーカー+キャリーがセットで3万以下
  • ベビーカー4.5kg、キャリー2.9kg
  • キャリーの使用推奨は新生児~15kgまで

 

とにかく安い!

コンビと比べてみると、キャリー部分のクッションがあまりにも不安。(一応、適合基準ECE R44/04は満たしている

ベビーカーへキャリーの取り付けが2段階。はめてからサイドのクリップをつけないといけない。

取り外しはやりやすい。キャリーの持ち手を持ちながら外せる。

走行性は問題なし。(店内のつるつるの床だが・・・)

ブレーキは左右別だが軽い

 

<2019年9月追記>最新ver.でおすすめはこれ!

懸念材料だった部分や、使いにくかった部分が大幅に改善されています。値段は大きく変わらないのでとってもおすすめのベビーカーになりました。

三輪タイプ

高級ベビーカーにも見える、安定感抜群。

コンパクトタイプ

とてもコンパクトに折りたためるので、持ち運びが便利。セカンドベビーカーを購入する必要なくなりますね。

Joieについてはこちらもご参考下さい

 

結果・・・

ジョイーの安さに惹かれている部分も大きいが、果たして7万円を出す必要があるかといえばそこまで。唯一不安なのがキャリー部分のクッション性。と思いきや、ベビザラスで頭も守ってくれるインナーシートが売ってあり、1000円ちょっとで買えることが判明。洗えるし一石二鳥。

ということで、我が家ではジョイーのトラベルシステムベビーカーにインナーシートを取り付けて利用することに決定。

 

こちらも参考に♪

 

出産経験者が考える最小限の準備リストシリーズ

 

Joieトラベルシステムベビーカーレビュー