ずぼらさんの生活レシピ

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妊娠出産で最小限の準備リスト⑤出産してすぐに必要なもの(赤ちゃん)後編

日々の生活はシンプルに楽家事を目指すみーまです。

 

2度の出産経験をふまえ、今ならこれを揃える、という出産準備リストをシリーズで更新しています。

今回は"出産してすぐに必要なもの(赤ちゃん)後編"です。

ちなみに毎日洗濯、最低限これだけあれば良いと思うものです。

ミニマリスト、シンプリスト、たくさんものを増やしたくない方におすすめ。

 

シリーズはこちら

  1. 安定期に入ったら揃えるもの
  2. 妊娠中に必要なかったものと代用方法
  3. 出産に備え必要なもの(お母さん)
  4. 出産してすぐに必要なもの(赤ちゃん)前編
  5. 出産してすぐ必要なもの(赤ちゃん)後編←今回はこれ
  6. 5か月までに揃えるといいもの

 

出産してすぐに必要なもの

ママの産後にも必要なものは前前回記事(出産に備え必要なもの)参照。

ここではこどものお世話に必要なものを書き出していきます。

※前編

 

※後編

 

ベビーバス

1か月検診でOKが出るまでは一緒にお風呂に入れないのでベビーバスが必要です。衣装ケースで代用する人もいますが、これも専用のものがベターです。衣装ケースでは深すぎて赤ちゃんを支える非利き手の手首の負担が大きく腱鞘炎のリスクが高いです。高いものではないので、置き場所にも困らない、膨らますタイプのものがおすすめ。一緒にお風呂に入るようになってからも、お風呂や脱衣所で赤ちゃんの待機場所として大活躍します。

せっけん

赤ちゃんの体を洗うためです。我が家は、夏は牛乳石鹸、冬はミノンの泡で出るタイプを家族みんなで使っています。

赤ちゃん綿棒

鼻がつまった時に使います。耳やおへその掃除は大人用で大丈夫です。

赤ちゃんつめきり

すぐに爪が生えてきます。赤ちゃんの爪はとても小さいので、専用のものを事前に準備しておいた方が良いです。100均ダイソーでも購入できます。

ガーゼ4枚以上

沐浴、授乳、赤ちゃんのお世話用に使います。普通のハンカチサイズでOKです。沐浴用のフェイスタオルサイズのものは必要ありません。

オムツ新生児サイズ 2パック

うちの子は2人とも約3000gで生まれ、新生児サイズは4パック使ってサイズアウトでした。大きく生まれたら新生児サイズを使えないこともあるので、買いすぎず、足りなくなってから買ってきてもらう方が無難です。

肌着(季節に合わせて4セット)

産まれた季節にもよりますが、綿素材のコンビ肌着4枚、短肌着4枚で新生児期は乗り切れるでしょう。冬は寒いですが、肌着の重ね着におくるみや毛布でくるみ、温かい室内で過ごすことが多いです。外出時はおでかけ服をプラスして抱っこ紐なら大人と密着しているので大丈夫でした。夏は短肌着やコンビ肌着1枚、もしくはオムツ1枚で過ごしていました。

おでかけ服(2wayオール) 1枚~

室内では主に肌着+おくるみで過ごせるので、お出かけ用が1枚あればなんとかなります。60センチの時期はあっという間なので、70センチの服を買って着せておいてもいいでしょう。

以上、揃えていれば、産後1か月は乗り切れると思います。1か月検診で許可が出れば、一緒におでかけもできるので、そこからいろいろ買い足していくといいですよ。

そして緊急に必要になったものはネットで買えばOKです。