ラク家事とポイント活用で余裕ある生活を目指すみーまです
IIJmioから楽天モバイルスーパーほうだいSへの乗り換えを完了しました。
店舗へ行かずにウェブ上で手続きし、ご自宅MNPでお得にかつ通信の途切れる時間なしに乗り換えをしようとしましたが、7時間ほど通信できない時間が発生しました。
経験をふまえ、2019年10月現在、私が最もお得に乗り換えられると思う方法、一連の流れと注意点を紹介していきます。
- 必要なもの
- IIJmioのMNP予約番号発行
- 楽天mobile契約
- 楽天mobileへ身分証明書を提出
- 楽天mobileのSIMカードが到着
- MNP開通手続き
- IIJmioのプロファイルを削除(iphoneの場合)
- スマートフォン(iphone)での設定
- 通信ができるか確認
- 通信できない時間が全くなしで切り替えはできるのか
必要なもの
- wi-fi環境(他者のスマホのインターネット共有でも可)
- IIJmio(旧通信事業者)のSIMカード
- スマートフォン(iphone)
- 身分証明書(契約者と利用者)
- 契約者の支払い用カード
- 楽天ID(できればダイヤモンド会員)
IIJmioのMNP予約番号発行
会員専用ページから手続き後、2日で予約番号が発行されました。
サイトには4日程かかると記載されています。
MNP転出手数料として3000円が必要です。
みおふぉん利用開始から12か月以内の場合調停金(残り月数×1000円)が必要となりますのでご注意。
解約月はいつ解約しても月額利用料を支払う必要があります。
MNP予約番号の有効期限は15日です。
楽天mobile契約
価格.comのサイトを経由。(事務手数料3000円が無料)
楽天mobileサイトの指示に従い手続き。
MNP予約番号の残り日数が10日以上必要です。
予約番号が発行されたらすぐに楽天mobileを契約するようにしましょう。
楽天IDと楽天mobile契約者名は同一である必要はありませんが、入力の時に書き換えが必要なので注意。
たくさんオプションがありますが、自分に必要なものを見極めて契約すること。
私は何もつけませんでした。
月額利用料はダイヤモンド会員の場合980円、楽天会員の場合は1480円です。
楽天mobileへ身分証明書を提出
画像アップロードか配達員への提示が選べます。
契約者と利用者両方の身分証明書が必要となります。
楽天mobileのSIMカードが到着
2日後以降で指定日配達もできます。
SIMカードとはじめてガイド、その他広告が届きました。
MNP開通手続き
元々使っていたIIJmioのSIMカードのまま、はじめてガイドに書かれている番号へ電話します。
これでIIJmioのSIMカードで通話不可となれば開通完了。
IIJmioのプロファイルを削除(iphoneの場合)
設定→一般→プロファイル→IIJmioのプロファイルを選択→プロファイルを削除
スマートフォン(iphone)での設定
wi-fiに繋ぎます。
カメラでQRコードからプロファイルインストールへ
もしくは
safariを開いてアドレスを入力。
QRコード、アドレス、パスワード等は楽天mobileSIMカードと共に郵送されています。
通信ができるか確認
必ず確認をしましょう。
通信できない場合は再起動を。
サイトによると、短い時間で切り替えできます、となっていました。
具体的には、
ドコモ回線は9:00~20:39に切り替えを行えば当日中に、20:40以降に切り替えを行えば翌日9:00以降に切り替え。
au回線は10:00~18:50に切り替えを行えば当日中に、18:50以降に切り替えを行えば翌日10:00以降に切り替え。
私はドコモ回線で昼の12時過ぎに乗り換えするもなかなか通信はできず。
夜8時になってもつながらなかったので再起動したところ繋がりました。
切り替え後はこまめに確認し、再起動してみることをおすすめします。
通信できない時間が全くなしで切り替えはできるのか
ご自宅MNPでも少しは通信できない時間はできてしまいます。
でも、SIMカードが届くまで2~3日使えなくなるよりは短く、当日中に開通可能。