今週のお題「クリスマス」です。
メリークリスマス!
みなさんどんなクリスマスを過ごしましたか?
子どもができるとガラッと変わるクリスマスの過ごし方。
我が家ではギリギリまでなんの計画もなく、当日思い立って、チキンとケーキを買い、手作りピザでパーティをしました。
2歳の長男には「いい子にしてたらサンタさんがプレゼントくれるよ」が通用するようになり、成長を感じています。クリスマスの日、サンタさんの近くに置いてあるプレゼントを見つけて大はしゃぎでした。
色々と理解できるような年齢になると、
- これからサンタさんをどういう存在にしていくのか。
- いつまでサンタさんは来てくれるのか。
- プレゼントの予算はいくらにするのか。
子どもができるととーっても大事な問題ですよね。
お父さんがサンタの格好しているのを見てショックを受けた、とか本当にあるのかな?
今回は、私の実家と旦那さんの実家でのサンタ事情、今後の我が家での方針について紹介します。
内容
私の実家では
サンタさんは物心付いた頃から来ていませんでした。その代わり、サンタさんから事前に両親に金券が届きます。なので、クリスマスイブにはトイザラスへ行き、その予算内で兄弟で相談してプレゼントを購入。24日の夜はそのおもちゃで遊ぶのが定番でした。
夢はあまりないですが、おかげで(?)サンタさんがいるのか悩んだこともなく、幻滅した記憶もありません。
クリスマス自体はおもちゃをもらえる楽しいイベントでした。
旦那さんの実家では
欲しいものベスト3のリストを1週間前までにサンタさんへ提出。高価なものは兄弟で一緒にお願いするよう提案されていたそうです。
兄弟が多く、自分たちで考えられる年齢になれば良い方法ですね。
我が家はどうする?
- 最初の内はこっそり買いに行く。
- わかるようになってきたら、サンタさんはフィンランドで忙しいので、金券が送られてきていて、実はお父さん達が買っていた、と説明し、その後は一緒に買いに行く。
- 予算は1人3000円。合算あり。
としました。小学生になったら、
- サンタさんからの手紙(フィンランドから手紙が届き、返事を書くとサマーカードがもらえるというのがあります)をやってみよう。
- サンタさんがいない!と断言する子にはプレゼントなしだよ〜と伝えよう。
この方針で今のところ決めています。
決めるまでにたくさん悩みました。
子どもの欲しいものをプレゼントしたいし、かといって高価なものを要求されても困るし。近所のパパにサンタ役してもらう?!ショックを受けるの寂しいよな〜。サンタさんがいない!って断言するのも寂しいよね。
(「サンタクロースっているんでしょうか?」という本の中には、妖精やお化け同様、信じる人の心の中にいると記されています。私も子どもに聞かれた時にはこの答え方にしようと思っています。)
- わかるようになるのがいつなのか
- 下の子はどうするのか
などなど問題は山積みですが。
それは今からはわからないので、現実が追いついてきたら考えるとします。
ある時ふと思い立って説明する日が来るような気がします。
みなさんのお家にはサンタさんは来ましたか?
サンタさん事情、是非教えて頂きたいです。参考にさせていただきます!